Bericht

2015/03/23 | ニュース

TahとPohjanpaloが代表チームへ。

TahはU19ドイツ代表に、Pojanpaloはフィンランド代表に合流。

先週末にDarmstadtに勝利したフォルトゥナの選手たちの多くは、代表ウィークのためにリーグ戦が行なわれない今週は、落ち着いて過ごせることが出来るのに対し、Joel PohjanpaloとJonathan Tahの2選手は、それぞれ代表チームに合流するためにチームを離脱した。Pojanpaloはフィンランド代表として、2016年にフランスが行なわれるヨーロッパ選手権出場をかけて、北アイルランドと対戦することになる。またTahは、ドイツU19代表としてU19ヨーロッパ選手権の予選に出場することになる。

先週の土曜日、Joel Pohjanpaloを含むフォルトゥナの選手たちは、Darmstadtを相手に2-0で勝利を収めた。そしてその3日後の火曜日、20歳になるフィンランド代表FWは、03月29日(日)にBelfastで行なわれる北アイルランドとのヨーロッパ選手権(2016年フランス開催)への出場権をかけた試合に向けた準備をするため、ヘルシンキへと飛び立った。フィンランド代表は、予選リーグで獲得勝ち点4点に留まっており、本戦出場に向けては勝ち点3が絶対必須となる。そのため、同グループFで2位に位置している北アイルランドとの対戦は、フィンランド代表にとっては非常に大きな意味を持つことになる。

 

またフォルトゥナのセンターバックJonathan Tahは、ドイツU19代表の一員としてU19ヨーロッパ選手権(2015年6月06日-19日、ギリシャ開催)への出場をかけて、Oliver Sorg監督の指揮の下、チェコU19代表、スロバキアU19代表、アイルランドU19代表とそれぞれ対戦することになる。Tahはこの試合に向けて、Darmstadt戦の2日後にキャンプ地Heidelbergへ向けて出発している。

03月26日にはMannheimのCarl-Benz-StadionでスロバキアU19代表と対戦し、その2日後にはSandhausenにてアイルランドU19代表と対峙することになる。そして最後はWalldorfにてチェコU19代表と激突し、U19ヨーロッパ選手権出場権の獲得を目指すことになる。

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