Bericht

2014/11/21 | ニュース

ファンが古いフォルトゥナグッズを集めて社会貢献。

古いファングッズを販売し、その売り上げを難民者の援助へ。

月曜日のナイトゲームGreuther Fürthより、フォルトゥナは„Football Supporters Europe“ (FSE)と„Bündnis aktiver Fußballfans“ (BAFF)によるプロジェクト„Second Fan Shirt“を支援していくことになる。ファンらから集めた古いファングッズを販売し、その売り上げのすべてをドイツの難民支援へ送る。フォルトゥナのファングループDissidenti Ultraが提案したこの企画は、月曜日のからFürthよりウィンターブレイクまでの間続けられる。

古いユニフォームでも、トレーナーでも、それ他のどんなものでも、プロジェクト„Second Fan Shirt“では、すべてのフォルトゥナファングッズを集めて販売し、それによって得た収益は、すべてドイツの難民支援へ送られる。このプロジェクトは、„Football Supporters Europe“ (FSE)と„Bündnis aktiver Fußballfans“ (BAFF)による取り組みで、FSEはヨーロッパオーガニゼーションから組織された団体でもあり、またBAFFもまた同様に、ファン活動から生まれた団体の1つで、サッカーにおける人種差別や差別待遇などに対して活動を行なっている。

 

これらの活動に賛同し、フォルトゥナのファングループの1つ Dissidenti Ultraが提案する形で、月曜日のGreuther Fürthに向けて、キックオフ2時間前から同グループのメンバーがESPRITアリーナのSüdplateauにて、それぞれのファンの持ち寄ったグッズの受け取り作業を行なうことになる。

なおこの活動は、年内残り2試合のホーム試合となるSV Sandhausen戦、Union Berlin戦でも行なわれ、フォルトゥナもこの活動を支援する意味で、古いユニフォームを寄付することになっている。

 

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