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【クラブ会員イベント】Thomas Geisel新デュッセルドルフ市長と市庁舎でカフェタイム。

今週水曜日の午後、フォルトゥナの１０人の会員は、非常に貴重な経験をした。彼らはフォルトゥナDr. Dirk Kall会長、Paul Jägerファイナンス役員と共に、デュッセルドルフ市庁舎を訪問し、Thomas Geisel新デュッセルドルフ市長とのカフェタイムを楽しんだ。また市長は、フォルトゥナのクラブ会員入会書に署名し、これによりフォルトゥナファミリーの一員となった。

この日、Jan-Wellem-Saalの市庁舎を訪れた１０人のクラブ会員らは、Thomas Geisel新市長からの簡単な挨拶を受けた。また、この訪問に同行したフォルトゥナのレジェンドMatthes Mauritz氏には、「デュッセルドルフのスポーツを象徴する方が一緒にいらっしゃったことを嬉しく思う。」と感謝を述べた。

また、Paul Jäger役員は、「我々は普段はここで様々な難しいテーマを話し合っているが、今日はそういった目的で来たわけではない」と、この訪問を喜んだ。

 

またDr. Kall会長は、Geisel市長に１８９５００番の新しい会員入会書を手渡し、「（入会書とともに）入会パケットもお渡しします。これにより、いつなんどきも、ご自分のクラブを感じていただくことが出来るはずです」とコメントした。これに対して市長は感謝の意を表するとともに、「私はすでに長期に渡り、年間シートを保有してきました。そしてこれからは会員の一人として、全身全霊でフォルトゥナを応援しますよ」と述べた。

 

その後、参加者全員にカフェとケーキが振舞われ、非常にリラックスした雰囲気の中でしばらく歓談の時間を過ごしたのち、市庁舎訪問は終了となった。いずれにしても、このイベントに参加した会員らにとっては特別な夜になったに違いない。